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Netscape 4.0の英語版をお使いの場合、Index Serverの検索結果が文字化けする場合があります。
以下に回避方法と、原因を示します。
なお、Netscape 4.0日本語版では、すでに設定されていますので文字化けは発生いたしません。
目次
回避方法
以下の作業により、日本語に対応する設定を追加します。
日本語版では、標準でこのように設定されています。
Netscapeを起動して、「Edit」メニューの「Preferences」を選択し、「Preferences」ダイアログを表示します。
「Add」ボタンを押して、「Add Languages」ダイアログを表示します。
「Languages:」の一覧から「Japanese[ja] 」を選択しト、「OK」ボタンを押します。
Languageの一覧に「Japanese[ja]」が追加されます。
続いて、「↑」を押して、「Japanese[ja]」の優先順位をあげます。
これで設定は、終了です。「OK」ボタンを押してダイアログを終了することにより、設定が変更されます。
現象
IndexServer で 検索した場合、日本語が文字化けします。
同じページをIE3.x,IE4.x,NN3.xJ,NN4.xJ,NN3.xUSで表示しても、問題なく表示できます。
たとえば、IndexServerのHTXファイルでの指定と文字化け状況をしめします。
HTXファイル
<HTML> <BODY> テXト </BODY> </HTML>
表示したページのソース
<HTML> <BODY> ?e?X?g </BODY> </HTML>
なお、この場合でも、検索結果として取り出したフィールドは化けません。 (例: <%DocTitle%>)
原因
問題は、ブラウザがWWWサーバからを得る時に送信する情報と、これに対するIISの対応にあります。
まず、NN4.xUSはWWWサーバに、次の情報を送信します。
これは、NT Server4.0に付属のネットワークモニタなどのネットワークパケット
モニタソフトまたは機器を利用することにより、確認することができます。
Active Server Pagesをインストールしているサーバがある場合は、そのサーバの
次のURLをアクセスしても確認できます。
http://www.kawabata.com/ServerVariables.asp?Names=HTTP_ACCEPT_LANGUAGE
GET http://www/test.idq HTTP/1.0
Proxy-Connection: Keep-Alive
User-Agent: Mozilla/4.03 [us] (WinNT; I)
Pragma: no-cache
Host: www Accept: image/gif, image/x-xbitmap, image/jpen, image/pjpeg, *,*
Accept-Language: en
Accept-Charset: Shift_JIS,*,utf-8
ここで問題となるのは、Accept-Language:の指定です。
この指定は、次のようになります。
| Internet Explorer 3.02J |
ja, en |
| NN4.03日本語版 |
ja,en-US |
このように日本語版のブラウザでは、jaの指定が必ず入ります。
これは、日本語にブラウザが対応しているということを示しています。
つぎに、このように ja の指定がない場合、IISは、
送信するデータを en にあわせて、8bit文字を自動Iに 7bit
に変換してしまいます。 正確には、データが ISO-8859-1
であると仮定して、 これを 7bitの文字にマッピングします。
たとえば、0xE4 は a のウムラウトですが、これを a にマッピングします。
これにより、日本語の文字が化けてしまいます。
もうひとつの回避策
はじめに紹介した回避方法は、それぞれのブラウザで設定変更が必要でしたが、
このような操作を利用者にそれぞれやっていただくことができない場合も考えられます。
このような場合、別の回避策としてHTXファイルをシフトJISではなく、JISにしておく方法があります。
つまり、この問題は、ISO-8859-1の0x80移行の文字列を 0x00-0x79のよく似た文字にマッピングする
ために発生しますのでJISコードにして、7bit内におさめておけば、発生する可能性は少なくなります。
ただし、Index Serverは、HTXファイルをシフトJISとして処理しているようですので、
<%If %>などIndexServerの処理が正しく行われなくなる場合もあるようです。
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