DBMagaizne P.82 松本美穂さんによる「ADO.NET基礎と実践TIPS」

松本美穂さんが、いつもの丁寧でわかりやすい語り口で、ADO.NETを
歴史から DataSet, SqlDataReader まで、わかりやすく解説しています。

本文は読んでいただくとして、ひとつ気にかかったことが。
Close/Disposeが適切にコーディングされていません
SqlConnection/SqlCommand/SqlDataReader ともエラー時の扱いも含めた
Close/Dispose処理が十分には行われていませんでした。
初心者が参考にする書籍の中でも、Disposeをもれなく記述しておいたほうがいいと
思われます。

11/22/2003 12:27 PM

ご指摘ありがとうございます。松本美穂です。

> エラー時の扱いも含めた
> 初心者が参考にする書籍の中でも、~
>
これは、ASP.NETの連載記事を書いているときからの悩みの種でした。
結局、私の結論としては「エラー処理を記述しない方が初心者にとってわかりやすい」と考え、エラー処理については連載の最後の方で別途解説する予定でした。しかし、連載を長く続けたいという私の希望はかなわず、中途半端な形での連載終了となりました。今回の特集記事は、それを少しでも補う形としてでしたが、やはりページ数の関係からエラー処理までは触れることができませんでした。連載を通して、また特集記事でも伝えたいことを半分も書けておりませんので、突っ込みどころが満載になっております。読者の方には本当に申し訳ないと思っております。
また、河端さんのご指摘の通り、エラー時のdisposeの扱いはとても重要だと考えておりますので、無理にでも入れておけばよかったと後悔しております。今後、単発記事を書く機会がある場合は、エラー時の扱いもきちんと解説していきたいと考えております。
お忙しい中、ご指摘ありがとうございました。

松本美穂

11/23/2003 10:50 AM

記事の中で完全性の高いサンプルを紹介するのは難しいですね
自戒も含めて、最低限の規約をつくっていければと思います。
たとえば、マイクロソフトは、サンプルプログラムの中からもセキュリティホールを排除する方針とのことです。
.NET, T-SQL でも、最低限のコーディング規約を育てて共有してったほうがよさそうですね。

また、今回、コメントさせていただいたもうひとつの狙いは、
雑誌のインデックスの一覧を、インターネット上で共有したいという点です。どのように実現するかは、まだ検討中ですが。

河端善博

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